スポンサードリンク

金貯金、金積立

金貨というと、イベントの記念硬貨や、海賊の財宝のようなものを思い浮かべますが、日本にも金貨は存在しました。時代劇でおなじみの小判や一分金です。これらは江戸時代に流通されていて、明治時代に紙幣が発行されたときには決まったレートで交換されたとか。これが金相場の原点と言えるのではないでしょうか。

現在では金貨こそありませんが、証券会社や貴金属業者が金を投資の対象とする「金貯金」や「金積立」などの商品を多く提供しています。これらの投資は金相場の知識をさほど持っていなくても気軽に始められ、モノが金であるということもあり、OLや主婦に人気となっています。

金貯金、金積立とは、月々定額の金を買っていくこと。例えば3,000円と決めたら、3,000円相当の金を毎月買い続けるのです。買える量は金相場により、先月は1g、今月は1.2gなどと変動します。最終的にその金を円に替え、差額で利益が出るかも知れない、という投資法です。

金貯金、金積立は、利益を出すための投資というよりも、貯蓄的な意味合いが強いかもしれません。また、金相場によっては金利ゼロどころかマイナスになる可能性もあります。それでも、戦争やテロなどの有事、つまり紙幣価値がゼロになる可能性に備えての蓄えという意味で、根強い人気を誇っています。

ラベル: